2009年3月9日月曜日

トレーニング仲間!

今日の日記には、トレーニング仲間の事を記入します。

トレーニング仲間にはいろいろな方が居ます。見るからにメタボの人、病後の回復の為にトレーニングを

行う人、リハビリの一環としてトレーニングしている人。癌を手術し、体力を回復させるために通っている人。

(最近みえませんちょっと気になります。)

目が見えず、介護者と共に通って元気にトレーニングする人。等々。

ずっと続けてきている人も有れば、一度で来なくなる人もいます。一般的に、明るく話して仲間に入れれば、

続けて来るようになれるようです。

見るからにメタボの人も、トレーニングをしないと体が動かないからと、トレーニングを欠かしません。

トレーニングよりも、話をする事が楽しみで来る人もいます。

共通する事は、心の健康な人ばかりです。鬱病の人も来てトレーニングをして行きます。トレーニングをしていると、

鬱病の人とは思えません。このグループにいると、体だけでなく心も健康になれるのかな?。

追記します。「私は、食べたい物を我慢してやせようとは思わない。好きな時好きな物を食べる」と言う方も

います。「此処に来るのは楽しいし、体が動かなくならないように」との事でした。

私も、此処は楽しい!!。

2009年2月1日日曜日

健康について

最近健康についてのブログが増えていますが、読んでみると、どれも健康食品や食べ方のブログで、

健康食品のコマーシャルつきになっています。しかし、それは本当の健康でしょうか!。

私達俗に言う現代人は、A地点からB地点に移動する時には、時間的な問題から、車,電車,バス,等を使用し、

自らの体を動かす事をしなくなってしまいました。

そして、暗くなっても電気照明で昼間のように明るく照らされる為か、何時までも仕事をし、遊びを行います。

私達の先輩達(100年ほど?)は、明るくなると起きて野良仕事をし、暗くなるまで肉体労働を行いました。

40kmの距離を一日かけて歩いて現地の到着する。この時代の人達には、現代のようにトレーニングを

行う必要は無かったでしょう。食料品も豊富で無かったため、メタボリックシンドロームを気にするような人は

存在しなかったと思えます。

私は、週に3日健康増進センターにてトレーニングを行いますが、これをさぼると途端に体が重くなったと

感じます。普段愛犬との散歩程度ではトレーニングになっていない証拠でしょう。

私がトレーニングしている施設では、入浴とカラオケの施設が有ります。ですから、トレーニング目的で無い

方たちもいますが、その中に、施設の近辺を2時間ほどウオーキングし、その後入浴して帰る人がいます。

筋肉質でメタボは関係ない体格で気持の明るい、話しやすい人です。

見かけは私より若いのでは無いかと思えますが、話してみると2,3年先輩でした。

此処でトレーニングしている仲間には、サプリメントの話をする者はいません。

体を動かして健康を維持しているからです。

私は、思います。体を動かして消費した分を補給しているのであればメタボになるはずがないと!。

そして、食べ物を気にするのであれば、全ての栄養素を好き嫌いせずに摂る事だと!!。

参考程度に私の食生活を紹介します。(日によって多少変わります。)

朝食:ご飯1~2杯と飲むヨーグルト(牛乳を飲むと下痢をするため)、納豆、リンゴ、ミカン、梅干し、味噌汁、

昼食:トレーニング後:ファミレスにて和食ランチ(1,000Kcal程度)+ドリンクバー+デザート(300Kcal程)

  非トレーニング日:パンまたは米飯1杯+味噌汁+豆乳(コップ1杯)+野菜を中心とするおかず数点(肉類を含む)、

夕食:蕎麦(量は通常の蕎麦屋の1人前)+野菜と果物を中心に甘い物を含め5点ほど(肉類も食べますが

魚が中心です)+豆乳(コップ1杯)+味噌汁+発泡酒(250ml)

これが標準メニューです。

夕食後3時間は寝る事が有りません。

これで、通常の体脂肪率は17~18%で、内臓脂肪率は、7%~8%をBMIは20~21を維持しています。